ご挨拶


ご挨拶

東京映像社は1971年に創業。

以来まもなく半世紀を迎える歴史の中で、
「極地・極限を目指す人間と取り巻く自然環境の関わり」をテーマに、
様々な映像作品を世に送り出してきました。

エベレスト登攀など山岳での撮影や海上でのヨット撮影をはじめとした、
過酷な環境下における映像、さらには世界ラリー選手権(WRC)、
パリダカールラリー、ル・マン24時間レースなど、
国内外のモータースポーツを中心に、
長年にわたり作品を撮り続けてきました。

思えば創業当初は主にフィルムでの撮影を手掛けておりましたが、
その後ビデオテープというメディアを経て、
現在はデジタルデータでの記録へと、
当社の事業も技術の進歩とともに変貌しております。

こうしたプロセスに変化はあれど、
「映像制作」というモノづくりの基本に変わりはありません。
そして今はインターネットの普及により、
映像も含めた情報を誰でもがどこからでも簡単に発信できる時代。

しかし「プロフェッショナル」という定義が
曖昧となりつつある現状にこそ、
我々の存在意義があるのだと考えます。
東京映像社は長年の経験と歴史を持つ強みを活かして、
プロフェッショナルならではの視点やクオリティを備えた映像作品、
そして時代に沿った当社ならではの
新たなサービスを皆様にご提供いたします。


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